第13話:【メルカリで出品を考える前に】ホットクックを使いこなすコツ・購入した理由
桜卵
です。本稿ではホットクックを使いこなすコツ・購入した理由をご紹介します。
きっかけは、メルカリなどのフリマサイトで結構出品されているのを見たことです。(かくいう桜卵も、メルカリでお安くお譲り頂きました。)
理由は皆さん様々あれど、もしも使いこなせないからという理由で手放されているのであれば、勿体ないなと感じたりもします。
そのため、そもそも何故ホットクックを便利と思い購入しようと思ったのかを併せて、
使いこなすコツをご紹介させていただきます。
ホットクックの購入理由-味噌汁や野菜の煮炊きを作り続けたかったため
一言で申しますと、
味噌汁や野菜の煮炊きなどを絶やさず作りたいと思ったから
です。
例えば、ご飯は炊飯器で絶やさず炊いています。
家庭でよく見かける光景かと思います。
こちらと同じように、もし味噌汁や野菜の煮炊きなどもいつも家にあれば
ごはんと一緒に栄養が取れる食事ができると考えました。
コツ1:「ホットクックで無限にカレーを作る」など、何をしてもらう家電か決めておく
購入して最初のうちは「無水カレー」や「豚の角煮」など、色々とワクワクしながら楽しむことができると思います。
が、そちらに満足しましたらぜひ、してほしいことがあります。
「ホットクックは豚汁を作る用に使用する」など、何をしてもらう家電か、役割を決めておくということです。
桜卵は、味噌汁や温玉、鳥ハム、醤油麹を頻繁に作っています。
理由1-ホットクックは調理の負担を下げるための家電だから
ホットクック自体は、調理は簡単なのに料理がとても美味しく仕上がることで有名です。桜卵もそう思います。しかし、フリマサイトを見る限りですと
「使用頻度が少ないので出品します」
や
「あまり使いこなせず出品します」
等が書かれています。
状況から察するに、どことなくエンターテイメントな家電というポジションにあったのかもしれません。
ホットクック好きの桜卵の思いとしては、
ホットクックが、「炊飯器」や「冷蔵庫」に並ぶくらい使用頻度の高い家電であってほしい!と思っています。
理由2-ホットクックは、鍋料理をほぼ何でも調理できてしまう家電だから
公式サイトにて、最新の型番のホットクックレシピページより確認しましたが、ホットクックで調理できる料理のレパートリーは2020年12月現在で350件を超えています。
ここから取れる印象は
「鍋料理がなんでもできる!!万能な家電である!」
です。
さてこの「なんでもできる」、それはつまり選択肢が異様に増えてしまっているとも言い換えることができてしまいます。
21世紀に誕生した家電といえど、レシピを見ながら食材用意する流れは変わらないか…
新しく見たレシピを見て内鍋に食材を入れるにしても、キッチンに立つ時間は確かに減らすことができますが…
桜卵は、ここから更に手間を省けると思っています。
調味料を最低限にしたり、決まったものを作ることで、レシピ決めやその番号を確認するといった工程を省くことができます。
ホットクックの便利なところを最大限にご家庭で活かすには、やはり調理の負担を軽くするために使用するのが一番と考えます。
コツ2:食材の重量【塩0.6%~0.8%】で味付けしたものを作る
味噌や醤油ならものに依りますが、5%ほどの換算になります。
例:無限に野菜の煮炊き(ブレイズ)を作り続ける
カットした食べたい肉と野菜+好きなオイルひと回し+重量0.6%の塩
を「手動・煮込みコース・かき混ぜあり」モード「30分」設定でボタンを押す
炊飯器はご飯を炊くもの、電子レンジは温めるもの
こちら、非常にオーソドックスな使用の仕方だと思います。
しかし、
炊飯器では「おかゆ」がつくれたり、「甘酒」が作れたりもします。
電子レンジも「ピザ」モードや「解凍」モードのオプション付きの場合もあります。
こんなに使い道があったとしても日常的に使用できるのはやはり、お決まりの使い方ができるからなのではないでしょうか。
コツ3:キッチンに出しっぱなしにしておく
理由1:ホットクックの重量は約3.7kg以上あって、重いため
1-2人用のサイズのホットクックでも、3.7kgあります。
理由2:あとは食材を入れてボタンを押すだけの状態となり、手軽になるため
料理の工程の「調理器具を準備する」部分が減らせることになります。
まとめ
基本的にキッチンに出しっぱなしにしておき、
「ホットクックで無限にカレーを作る」など、何をしてもらう家電か決めておくが、
食材の重量【塩0.6%~0.8%】で味付けしたものを作るのがおすすめ。
なお、桜卵の持っているモデルは最初期のモデルですが、全く問題なく使用できております。
ここまでお読み下さり、ありがとうございました!