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第41話:【準備3分】【発酵65度1時間で半熟卵】ホットクックを使った温泉卵のレシピをご紹介します。このレシピで5回以上作っています。

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桜卵です。

本稿では

ホットクックを使った温泉卵の作り方

をご紹介します。

桜卵は、最初期のホットクック1.6Lの型番を使用しております。

追記

黄身がとろりとした柔らかいゆで卵(半熟卵)

水200ml、冷蔵庫から出した卵4個を投入して茹で5分でできます!

作り方

材料

  • 水(卵がかぶるくらいの量)

作り方

  • 冷蔵庫から出した卵を内鍋に入れて、
  • 卵がかぶるくらいの水を入れる。

 

  • 発酵、65℃を設定する。
  • 1時間を設定する。
  • 「ピーッ」と鳴ったら完成です!
  • 水気を拭き取り、粗熱を取ったら冷蔵庫で保存します。
桜卵
桜卵
お疲れ様でした!

出来上がりです!

桜卵
桜卵
割ってみましょう!
餅玉子
餅玉子
黄身はとろりとしていて、形がある程度残る具合です。
桜卵
桜卵
ちなみに、卵は低い位置から優しく割り入れると美味しいためおススメです!

卵の黄身は「卵黄球」という薄い膜で仕切られた粒が180万個も集まってできています。この卵黄球はわずかな衝撃でつぶれてしまい、高い位置から入れると、ゴムのような食感になってしまいます。低い位置からそっと落とすと、黄身はふっくら、とろりとなります。

出典:キューピー

桜卵おすすめの食べ方

桜卵
桜卵
手軽さ重視で、器に割り入れて白だしを小さじ1/2、濃くなりすぎない程度にたらっとかけるのも美味しいです!
トッピング(こちらはガパオライス風です)

カレーや豚丼のトッピングにも、すぐ使えて幅広い食材に感じます!

まとめ

一言で申しますと

卵と、卵かかぶるくらいの水を入れた内鍋をセットし

「発酵」「65℃」「1時間」に設定します。

 

ここまでお読みくださり、ありがとうございました!

おまけ1:生卵と区別できなくなるため、温泉卵にマスキングテープを貼っています

普段は、チルド室に温泉卵をしまっています。

生卵は10個入りなどのパックに入れっぱなしで保存しています。

見た目が同じであるため、場所を分けて管理しています。

餅玉子
餅玉子
それでも、万が一まぜこぜになって区別がつかなくなると見分ける方法がなくなりそうな気がします。
桜卵
桜卵
そんな場合に備えて、温泉卵にはマスキングテープを貼っています!

おまけ2:卵パックの場所を取らない捨て方

プラスチック製の卵パックに限ります!

そのまま捨てるとかさばりますが、

  • ゴム手袋
  • 熱湯

を使用することでペタンコにできます!

手順

  1. シンクに卵パックを置き、熱湯をゆっくりとかける。
  2. ゴム手袋をはめた手で潰して折っていく。
    桜卵
    桜卵
    最終的に、ここまで小さくできます!

熱湯を使うことでたためるくらい柔らかくできますが、

熱いためゴム手袋を使用すると書かせて頂きました。

桜卵
桜卵
体積が一気に減り、ゴミ箱のスペースを取りません。

おまけ3:温泉卵は卵の調理法でたんぱく質の吸収率と消化の速さが一番です!

もともと卵はアミノ酸スコアが100点満点で、体内での吸収率が良いです。

温泉卵の場合は以下のような恩恵が受けられます!

生卵と比較してたんぱく質の吸収率が3割ほど高い

ゆでたまごと比較して消化が1時間速い

餅玉子
餅玉子
風邪を引いたときなどにもピッタリですね!

 

第26話:【デメリット:食洗機×ふたで保存×】ホットクックのフッ素加工(テフロン)の内鍋は旧型本体でも使用可です。すぐ買い替えて良かったです。桜卵です。本稿では ホットクックの、フッ素加工(テフロン加工)の内鍋の メリット・デメリット をご紹介します。 ...
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桜卵(さくらたまご)です。 整理収納アドバイザーです。 時間を節約したい方向けに、料理・お金 ・健康・ライフハックに関する有益な情報・便利なコトをご紹介していきます。 家に居ることと食べることが大好きです。日用品調達はネットスーパーで。運動はメタクエストで。お家時間を少しでも長く過ごそうとする性格です。