第28話:ホットクックの蒸しトレイも買い替えたら、使ったその日から便利になった話。
桜卵 家事と健康と収納を語る
桜卵
です。本稿では
ホットクックを使った温泉卵の作り方
をご紹介します。
桜卵は、最初期のホットクック1.6Lの型番を使用しております。
追記
黄身がとろりとした柔らかいゆで卵(半熟卵)は
水200ml、冷蔵庫から出した卵4個を投入して茹で5分でできます!
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卵の黄身は「卵黄球」という薄い膜で仕切られた粒が180万個も集まってできています。この卵黄球はわずかな衝撃でつぶれてしまい、高い位置から入れると、ゴムのような食感になってしまいます。低い位置からそっと落とすと、黄身はふっくら、とろりとなります。
出典:キューピー
カレーや豚丼のトッピングにも、すぐ使えて幅広い食材に感じます!
卵と、卵かかぶるくらいの水を入れた内鍋をセットし
「発酵」「65℃」「1時間」に設定します。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました!
普段は、チルド室に温泉卵をしまっています。
生卵は10個入りなどのパックに入れっぱなしで保存しています。
見た目が同じであるため、場所を分けて管理しています。
プラスチック製の卵パックに限ります!
そのまま捨てるとかさばりますが、
を使用することでペタンコにできます!
熱湯を使うことでたためるくらい柔らかくできますが、
熱いためゴム手袋を使用すると書かせて頂きました。
もともと卵はアミノ酸スコアが100点満点で、体内での吸収率が良いです。
温泉卵の場合は以下のような恩恵が受けられます!
生卵と比較してたんぱく質の吸収率が3割ほど高い
ゆでたまごと比較して消化が1時間速い