桜卵
です。本稿ではホットクックの蒸しトレイ(かご型)
をご紹介します。
桜卵の使用しているホットクックは、KN-HT99-Aと、最初期の型番です。
以前、ステンレス製の内鍋をテフロンのものに買い替えましたが
とても使い心地が良い印象でしたため、今回は蒸しトレイも買い替えた話となります。
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なお、旧蒸しトレイは板で新蒸しトレイはかごです。
内鍋と同様に大きくリニューアルされていたことが購入の決め手になりました。
かご型蒸しトレイについて説明させて頂きます!
蒸し板(旧蒸しトレイ)だと食材がこぼれやすさや取り出しにくさに困っていました・・・
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上画像の蒸しトレイ(板)からかご型蒸しトレイに買い替えようと思った理由は、以下の2点です。
中心部分からもこぼれてしまっていた
小さくカットした食材がはみ出たり、
大豆をたくさん蒸すときは特にお湯の中に落ちてしまうことが多かったです。
手を深くまで突っ込む必要があった
蒸しトレイ(板)を取り出すときに、
トングなどでも試しましたが、やはりすこし持ち上げずらさを感じました。
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蒸しトレイ(板)は上画像の底面の形の通り、食材に蒸気を当てるために足の高さを設けるという、
ごくシンプルな構造になっていたということが伺えます。
かご型蒸しトレイの形状と、セットした時の状態を写真に載せます
通販では上もしくは側面の画像のみ映っており、
と思ったため、此方で写真を撮ってどのようなものかを載せてみます!
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内側に楕円形のフチがあり、
指で引っ掛けるなどで持ち上げられるようになっています。
![](https://livesdep.com/wp-content/uploads/2021/01/23d89f3c88533bcee42d505576ec02ef.jpg)
外側も上側にフチが付いており、
内鍋に確実に収まるようにできています。深さもあります。
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蒸気を通して、食材は逃げない作りです。
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内鍋の上半分くらいを覆うようにしてセットできる形になっています。
このため、
食材を入れて空気を抜いたジップロックやポリ袋
+
お湯に完全に漬ける
と組み合わせて低温調理ができるようになりました!
これなら、
鳥ハム(鶏むね肉1枚と塩を肉の重量の1%をポリ袋に入れてお湯に浸して65℃で1時間)
もとても簡単にできます!
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![](https://livesdep.com/wp-content/uploads/2021/07/img_9925-1024x768.jpg)
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蒸したいものが多い際、ホットクックには入りきらないためこのように使用しています。
値段は2,420円でした。
内鍋が10,970円でしたため、こちらよりは比較的、取り入れ易い印象を受けました!
購入できる場所
桜卵が当時購入しようとしたところ、1週間ほど「在庫なし」の表示が続いていたため、
ホットクックを取り扱っているヤマダ電機で予約して購入をしました。
おまけ:蒸しトレイの収納方法
ワイヤーの棚に、無印良品の「ぶれないフック」をかけて、
蒸しトレイの孔を通しています。
これにて安定します!
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無印良品の「ぶれないフック」
フックに引っ掛けて収納ができるのは大助かりであると感じています。
丁度良い孔の大きさで良かったです!
ちなみに、以前使用していた蒸しトレイ(板)も同じく、このように収納しておりました!
まとめ
なにより、食材がこぼれない!
フタのような役目もするため、低温調理などで完全にお湯に食材を沈めることができるようになった。
かごの内側に指で引掛けられるフチがついているため、蒸しトレイ(板)の形よりも取り出しやすくなった。
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ここまでお読み下さり、ありがとうございました!