第66話:【ホットクック】内鍋の型番TJ-KN1FBとTJ-KN1FBAの違い。
桜卵
です。本稿では
ホットクックのフッ素加工内鍋(1.6L)のモデル
TJ-KN1FBとTJ-KN1FBAの違い
をご紹介します。
TJ-KN1FBA(2022年製)は
- 見た目はTJ-KN1FB(2020年製)と同じ
- 持ち手は5㎜短い
- 重さは5g軽い
TJ-KN1FB(2020年製)はKN-HW16Gでは内鍋が取り出しにくくなるが使用自体は可能
となります!
前置きとしまして、桜卵は最初期のホットクックKN-HT99A(1.6L)を使用しています。
付属品の内鍋はステンレス製でしたが、
2020年にフッ素加工のTJ-KN1FBモデルに買い替え
更に2022年にスペアとしてTJ-KN1FBAモデルを追加購入しました。
親切なことに、最初期のホットクックにも互換性があります!
便宜上、写真では
TJ-KN1FB(2020年製)を旧、TJ-KN1FBA(2022年製)を新
と書き表させていただきます!
見た目はTJ-KN1FB(2020年製)もTJ-KN1FBA(2022年製)も同じ
見た目だけは黒色で変わりません。
また、側面のプリントの文言も変わりません。
持ち手はTJ-KN1FBA(2022年製)の方が5㎜短い
具体的には、
TJ-KN1FB(2020年製)は2cmで
TJ-KN1FBA(2022年製)の持ち手は1.5cmです。
新しい方が5ミリ短くなりました。
(※桜卵は自己責任で食洗機を使用しています)
SHARPさんに伺ったところ
2.4L版でも、TJ-KN2FB(2020年製)と比べて
TJ-KN2FBA(2022年製)は持ち手が短くなったそうです。
重さは5g軽い
TJ-KN1FBA(2022年製)の重量は5g軽くなりました。
TJ-KN1FB(2020年製):572g
TJ-KN1FBA(2022年製):567g
どちらも片手で持つことができます。
TJ-KN1FB(2020年製)はKN-HW16Gでは辛うじて使用可能
2022年12月時点で、ホットクックはKN-HW16Gが最新の型番です。
TJ-KN2FB(2020年製)も、KN-HW24Gで使用は可能です。
TJ-KN1FBA(2022年製)はKN-HW16F以前の型番とも互換性があるため
安心して買い替えやスペアの用意ができます。
まとめ
TJ-KN1FBA(2022年製)は
- 見た目はTJ-KN1FB(2020年製)と同じ
- 持ち手は5㎜短くなった
- 5g軽くなった
TJ-KN1FB(2020年製)はKN-HW16Gでは辛うじて使用可能
となります!
将来、本体を買い替えることを考慮すると
TJ-KN1FBA(2022年製)を選ぶことを桜卵は推奨いたします!
2020年版
2022年版
2020年版
2022年版
1.0L用は2020年版も2022年版も同じTJ-KN05FBモデルです!