第20話:失敗談:桜卵がシューストレッチャーを使う前に実践していた、靴の微調整方法
桜卵
です。本稿では靴の微調整方法(失敗談)をご紹介します。
わざと1、2サイズ大きな靴を履いて中敷きを履く方法
幅の調整は余裕ができました。
しかし履き心地は、中敷きとつま先側半分で若干窮屈で、続けようとは思いませんでした。いかにも中敷きで足が上に押し上げられている感覚がありました。
購入したお店に持っていき少しずつ伸ばしてもらう方法
店員さんに頼んで、専用の器具でグイグイ伸ばして頂く方法です。
確かに伸びたことは履いて実感できました。
しかし、数日後に
と思い、1回で微調整がうまくいくわけではないことに気づきました。
加えて、これは店員さんに確実に顔を覚えられます。
桜卵はこれが恥ずかしくて続けられませんでした。
靴屋さん(桜卵の場合は近所の商店街でした)で購入した際、少しサイズが合わない旨を店員さんに伝えところ「伸ばせますよ」と提案して下さったことで、そのようなサービスを知りました。
靴を購入できるところとして、通販は勿論、アパレルショップや雑貨店でも購入できますが、
恐らくは靴を主に取り扱っているお店で購入すると対応して頂けると思います。
ジェルシールを使って痛くなる部分にクッションを挟む方法
こういうタイプです。
痛い部分の素材が固いから、とジェルシールを貼る方法も実践したことがあります。
これも全くおすすめしません。
この方法に関しては、ジェルシールに圧迫されてあまりに痛くなったため、外出中に外しました。
この方法は今でも、書いていて思い出せるくらいに痛くなります…
※また、ジェルシールの本来の使い方としては、靴が縦方向に大きい場合に「あと数ミリ」という単位で足と靴の余った隙間を埋めるのが効果的です!
加えて、実践はしていませんがこのような方法もあることをご紹介いたします。
ライフハック系の動画で、水が氷になると膨張する性質から、
水をいれたジップロックを靴に詰め氷になるまで冷凍庫に入れる方法が紹介されていたことで知りました。
まとめ
上記は失敗談でしたが、何をしていようとしていたのか、
まとめると以下のようになります。
- 圧迫からくる痛みを無くそうとしている
- 傷む場所を守ろうとしている
- 何回か伸ばすことで微調整しようとしている
桜卵は上記を通して残念ながら内反小趾気味で右足の小指が親指側にクセがついてしまいました。
本稿に共感された方がいらしたら、
ぜひ、本当に、シューストレッチャーを使用することをお勧め致します。
ここまでお読み下さりありがとうございました!