第7話:何も考えずに料理したい方へレシピ最重要公式をお伝えします(ホットクックのすすめ1/2 )
桜卵
です。本稿ではSHARPから発売されているホットクックをご紹介します。
桜卵は、6か月ほど使用しております。ちなみに、KN-HT99A-R(2016年製)のものを使用しております。
本稿は、ホットクックの購入・導入を検討される方向けに、
というテーマで書かせて頂きます。
2つ書かせていただきますが、まずは何も考えずに料理を作りたい方におすすめであるという内容で書かせて頂きます。
何も考えずに…というのは、さすがにカップラーメンレベルで簡単というわけにはいきません(苦笑)が、要素を3つ挙げて参ります。
何も考えない要素
-何も考えない要素①-1:レシピに以下の公式を当てはめて使う
カットした食べたい肉と野菜+好きなオイルひと回し+重量0.6%の塩
を「手動・煮込みコース・かき混ぜあり」モード「30分」設定でボタンを押す
上記の公式を使うことで美味しい野菜の煮炊きが出来上がります。
ビタミン・ミネラル・食物繊維はこれで摂ることができます。
ご存じの方も多いかと思いますが、こちら別名ブレイズといいます。勝間和代さんという方が紹介されているレシピです。これがなんと桜卵の中で大ヒットしました。その結果、桜卵も皆さんにもご紹介したいと強く思い、こちらに書かせて頂いている所存でございます。
-何も考えない要素①-2:仕上がりがぶれない
皆さんはお料理されたとき仕上がりにばらつきを感じた経験はありませんか?
とか
とか。
桜卵はあります。
具体的には、茹で時間を適当に見積もったり、「あの食材も入れたい」と食材を突然追加したりするときです。
ホットクックの場合はそのようなことがありません。
炊飯器を思い浮かべて見て下さい。計ったお米・水を入れてスイッチを入れると、お米は炊けますね。
それと同じように、計った肉・野菜・油・塩を入れてスイッチを入れるとお惣菜が作られるというイメージです。
-何も考えない要素②:火加減を見ずに済み、炊飯器の要領で使える
通常はふたを開けた状態で煮ていきますが、ホットクックの場合は分厚いフタを閉めた状態でかき混ぜます。この構造が、
表面もアツアツで、360度火が通りやすい
という仕組みを作っています。
以上の理由から、入れた分の水分が蒸発しない作りになっているとも言えるため、無水調理ができる点も魅力の一つです。
例えばトマトや玉ねぎといった水分を多く含む野菜を多めに使って水は一切いれずに作ったスープは、香りも味も美味しく濃厚に感じます。
-何も考えない要素③:時間を逆算して料理しなくて良い
ホットクックに予約機能がついているためです。
例えば「夕食を食べる18時までには豚汁を作りたい」といった場合に、
18時に予約タイマーをセットしておくことで、キッチンに誰も人がいなくても、ひとりでに美味しそうな匂いをさせはじめ、やがて時間になったら完成します。
桜卵の場合ですが、これは特に、通勤の日且つお弁当を持っていく予定がある朝に
非常に有効な点と思っております。
何も考えない要素まとめ
上記について、以下3点をお伝えさせて頂きました。
-①:レシピに以下の公式を当てはめて使うと、安定して美味しく仕上がる
カットした食べたい肉と野菜+好きなオイルひと回し+重量の0.6%の塩
を「手動・煮込みコース・かき混ぜあり」モード「30分」設定でボタンを押す
-②:火加減の面倒をみることなく調理が完了する
-③:時間を逆算して調理に取り掛からなくて良い
桜卵は普段、炊飯器を使用しています。
こちらは、無限にお米を炊き続けています(笑)。
それと同様に、ホットクックでは無限に野菜たっぷりのおかずを作っています。
このくらい、何も考えずに料理を作ることができる、ということを本稿でお伝えすることができれば幸いです。
ここまでお読み下さり、ありがとうございました!