桜卵
です。本稿では
ホットクックを使った温泉卵の作り方
をご紹介します。
桜卵は、最初期のホットクック1.6Lの型番を使用しております。
追記
黄身がとろりとした柔らかいゆで卵(半熟卵)は
水200ml、冷蔵庫から出した卵4個を投入して茹で5分でできます!
作り方
材料
- 冷蔵庫から出した卵(今回は7個)
- 水(卵がかぶるくらいの量)
作り方
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出来上がりです!


卵の黄身は「卵黄球」という薄い膜で仕切られた粒が180万個も集まってできています。この卵黄球はわずかな衝撃でつぶれてしまい、高い位置から入れると、ゴムのような食感になってしまいます。低い位置からそっと落とすと、黄身はふっくら、とろりとなります。
出典:キューピー
桜卵おすすめの食べ方


カレーや豚丼のトッピングにも、すぐ使えて幅広い食材に感じます!
まとめ
卵と、卵かかぶるくらいの水を入れた内鍋をセットし
「発酵」「65℃」「1時間」に設定します。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました!
おまけ1:生卵と区別できなくなるため、温泉卵にマスキングテープを貼っています
普段は、チルド室に温泉卵をしまっています。
生卵は10個入りなどのパックに入れっぱなしで保存しています。
見た目が同じであるため、場所を分けて管理しています。

おまけ2:卵パックの場所を取らない捨て方
プラスチック製の卵パックに限ります!

そのまま捨てるとかさばりますが、
- ゴム手袋
- 熱湯
を使用することでペタンコにできます!
手順
- シンクに卵パックを置き、熱湯をゆっくりとかける。
- ゴム手袋をはめた手で潰して折っていく。
桜卵最終的に、ここまで小さくできます!
熱湯を使うことでたためるくらい柔らかくできますが、
熱いためゴム手袋を使用すると書かせて頂きました。
おまけ3:温泉卵は卵の調理法でたんぱく質の吸収率と消化の速さが一番です!
もともと卵はアミノ酸スコアが100点満点で、体内での吸収率が良いです。
温泉卵の場合は以下のような恩恵が受けられます!
生卵と比較してたんぱく質の吸収率が3割ほど高い
ゆでたまごと比較して消化が1時間速い
https://livesdep.com/2020/12/27/%e7%ac%ac25%e8%a9%b1%ef%bc%9a%e3%83%9b%e3%83%83%e3%83%88%e3%82%af%e3%83%83%e3%82%af%e3%81%ae%e5%86%85%e9%8d%8b%e3%81%a0%e3%81%91%e8%b2%b7%e3%81%88%e3%81%9f%e3%82%89%e4%bd%bf%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%9d/