第60話:【アイラインのアートメイクレビュー】痛みに弱いのですが、アイラインのアートメイクを1回した話。

桜卵
です。本稿では
アートメイク(アイライン)1回のレビュー
をご紹介します。
1時間で無痛で施術完了、1回で定着して、価格は3万円でした!
アートメイクのアイラインをした理由
アイラインのトップコートなども試して参りましたが、
パリパリにコーティングされて顔に付く感覚が気になり、桜卵は挫折しました・・・
眉のアートメイクをした経験もあり、アイラインのメニューがあることを知ってからはすぐに入れようと決めました。
アートメイク(アイライン)ビフォーアフター
施術前 ![]() | 施術半年後 ![]() |
施術直後はこちらの写真ですが、
afterと比較すると、かなり色が定着していることがわかります。
施術の痛みや腫れ等
痛みに弱いですが、施術中もその後1週間も、誇張なしで全く痛みはありませんでした。
特に痛み止めのオプションなどは付けず、表面麻酔のクリームにしか頼っていません。
ただし施術の音は電動シェーバーが動く音に似ており、彫っている音がクリアに聞こえます。針を想像してしまいつつも、上瞼のキワをなぞられてるだけのような感覚でした。
施術の流れ
まつげパーマをしていたため、まつげが下がってきたタイミングで施術しました。
当日はノーメイク、お風呂も入ってきた状態です。
所要時間はクリニックに入ってからお会計までで1時間ほどです。
最初はデザイン決めで、オーダーとしては
黒目の上部分だけをほんの少し太めにアイラインを取り、他はナチュラルにとお願いしました。色は黒と決めました。
実際の施術後イメージでアイラインを入れていただきました。
その後、表面麻酔のクリームを塗布して10分くらい時間を置きました。
痛くはないですが、
下瞼にインクが付かないよう上下の瞼で濡れコットンを挟み込みます。
そのため目がゴロゴロしますが、施術はあっという間でした。
最後は、眼に色素の柔らかい黒いフィルムが落ちていたため、
水を2回、眼に差して洗浄して頂きました。
その後は施術箇所に塗布するための軟膏を受け取りました。
お会計を3万円支払って終了です!
施術後1週間
帰宅後
帰宅後も数回、目頭から色素の黒くて柔らかいフィルムが溜まりましたが、
都度、綿棒で除きました。麻酔が切れても、やはり痛くはありません。
アイラインのアートメイクは痛がる方がもともと少ないそうです!
施術後2日目
起床したら、目が腫れていました。
特筆すべき点は、目頭に色素が溜まりやすいことです。また、言うまでもなく洗顔しにくいです・・・
施術後3、4日目
色素が目に溜まる量が減りました!
しかし今度は目に軟膏が降りてきて目がかすむことが気になります。加えて、目頭および目尻が時々痒いことがありました。まばたきで凌ぎました。
施術後5日目
相変わらず目に軟膏が降りてきて目がかすみます。
ここで我慢できず、ついに目薬を購入しました。洗い流すことに特化したものです。
色素は完全に落ち着きました。
2週間で完全に様子が落ち着きました!
アイラインをアートメイクする際に気を付けること
アイラインのアートメイクは眼に近いこともあり除去の方が大変であるため、
テイルや太さ出しは慎重に決めるように教えていただきました。
またアイラインのカラーは、自まつ毛に似た色の方がナチュラルでおすすめと伺いました。
日本人なら黒でしょうか。強い色のため、桜卵然り、1回でもかなり定着するようです。加えて、数年経過しても完全に消えるということはないそうです。
定着のためには、色素をなるべく触らず、はがれても極力ずらさないことが重要です!
ここまでお読み下さり、ありがとうございました!
