桜卵です。
本稿では
UVカットフィルムを窓に貼って紫外線対策をした話
をご紹介します。
紫外線対策はするに越したことはない
まず、肌が老化したり黒くなる原因の8割は
UVA(しわ・たるみの原因）UVB（日焼け、シミの原因）といった
紫外線です。
こちらのフィルムはUVA、UVBどちらにも対応しており99%UVカットしてくれます。
そんなわけで、UVカットフィルムを窓に貼ることに決めました！
値段は5,610円、１年で1,122円、１か月93.5円です。
コストは
１年で1,122円の出費、１か月で93.5円
となります。
という点が非常に魅力的です。
リンテックコマースさんのUVカットフィルムは質が高いです。
UVA・UVB共に強力にカットしてくれる。
賃貸OKという窓に優しい仕様でありながらも、
紫外線の中でも皮膚の深部に届いてしまう長い波長までカットしてくれます！
Amazonのレビューの信ぴょう性が高い。
レビューにサクラがないか診断するツールでは、問題無い旨が判定されました！
紫外線チェッカーを使ってみても、全く反応しなくなった。
サポートの対応が良い。
耐用年数が5年という表記がある。
UVカットフィルムは他社のメーカーも含めて種類が多く悩みましたが、
持続期間が長めであることが購入の最終的な決め手となりました。
実際に貼ってみました。結論、気泡だらけになりました。
桜卵は、最も長く過ごす居間の窓に貼り付けました。
貼付時に窓とフィルム両方、水で湿らせる必要がありました・・・
準備
 |
|
手順
窓の大きさに合わせてカットする
UVカットフィルムを窓に合わせて幅を決めます。
軽く折り目を付けると目印になります。
カッターで切ります。定規やカッターマットがあると作業しやすいです。
 |  |
窓を満遍なく湿らせる
 | 水を含ませた雑巾で窓を湿らせます。 窓の底に水が垂れるため、 少しずつ行うことをお勧めします。 また、UVカットフィルムも 同じ要領で湿らせます！ |
UVカットフィルムをスキージーで貼り付けて完了！
スキージーで気泡を押し出すように貼り付けて完了です。
室内でも紫外線対策ができます。
桜卵は特に室内で日焼け止めを塗布する習慣もないため
貼っておくだけで5年間も効果が持続するという点はありがたみを感じるばかりです。
桜卵は一人で窓に貼ったこともあって少し大変でしたが、貼り替える頻度を考えれば
今後も続けようと思っています！
おまけ１ 桜卵の日焼け止め対策
桜卵は日焼け止め対策として、基本中の基本ではありますが以下を行っています。
日焼け止めなどを皮膚や髪に使う
帽子やUVカットの服を着用する
ビタミンCなどのサプリを飲む
桜卵は外出時に日焼け止めを塗布することと、髪にUVスプレーをかけること、
毎日ビタミンCを6錠以上を3回に分けて食後に服用しています。
日焼け止め
せっけんで落ちて、低刺激です。
髪用UVスプレー
意外と香料なしのヘアケア用品は少ない中、此方は無香料で気に入っています。
ビタミンC
想像通り酸味が強いですが、添加物が少なくシンプルなサプリメントです。
帽子
夏によく使用します。
紫外線100%カット、赤外線100%カット、可視光線100%カットの完全遮光ハットです。
おまけ２
アマゾンにはこのようなQAがありました！
最悪、裏面の保護フィルムを剥がさずそのままテープで貼ってしまってもUVカット効果はありますか？
回答:それでもUVカット効果はあります。窓の引き違い時に引き込まれたりしないようにお貼りいただければと思います。
つまり、この画像のように窓とフィルムの角を合わせて
テープで貼る手段もあるそうです。
ここまでお読み下さり、ありがとうございました❕
